トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバといった、金管楽器による少人数の演奏形態で（曲によっては打楽器も使います）、同属楽器同士のアンサンブルならではの輝かしい響きがの特徴のひとつです。

電気を使わず、どこでも大きな音が出せるので、機動力は抜群！場所を問わず演奏します。

日本のブラスアンサンブル史を語る時に、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル（P.J.B.E）の存在は欠くことはできません。→Wikipedia

華やかでゴージャスな響き、まろやかで包み込まれるあたたかい響き、そんな金管楽器の魅力を最大限に引き出し、世に紹介・表現し続けたのが、このアンサンブルです。

荘金のレパートリー、所蔵楽譜にもP.J.B.Eのナンバーが数多くあり、積極的に取り上げています。そんなブラスアンサンブルの魅力を、メンバー同士楽しみながらも敬意を持って勉強しつつ、地元の皆さんと共有したいと考えています♪